メガネとエロとフェティシズム

先日、生まれて初めて自分でアダルトDVDなんつーものを買ってしまいまして、今までにエロ本や動画入りHDDなんかは買ったことがあったんですが(それもどうかと)それ専用の動画媒体ってのを買うのは初めてだったもので多少なりとも緊張しまして。つってもアマゾンなんですけどもね。まぁごく普通に届きました。本とかCDと何も変わらず。ダンボールで梱包されたDVDが。「メガネっ娘しか見たくない!4時間 [DVD]」が。
そう、何を隠そうメガネAVですよ。既に1ジャンルとして確立してしまった感が否めないメガネAVの世界を覗くべく、勇猛果敢にもチャレンジしたわけです。
で、一通り見てさっぱりした後に僕気付いたんです!
『メガネとエロは同居しない』ということに。や、厳密に言うと全然同居し得ます。エロメガネの存在も認めます。ただ、メガネをかけた女の子に萌えることはあっても、それがイコール性的対象になるか、というとそうではないんです。実際、メガネAV見ましたけど普通のAVと興奮度は大して変わんなかったですし、やっぱり重要なのは可愛い子だし。性的対象としての評価はメガネには依存しないんです。あくまで僕の中だけでですけど。
大体、セックスしてる時にメガネかけてるって、かなり不自然じゃないですか?それがいいって言う人もいるんだろうけど、僕はメガネにそんな非日常は求めてないんです。僕がメガネに求めるもの、それは日常性そのものです。だから通りですれ違うメガネ女子を見てはメガネ慣れしてるしてないで選ぶし(何を)メガネずらしの上目遣いは好きじゃないし、派手なメガネは好きじゃなかったりするわけです。


ってなことを書きたくてずーっと考えてましたこの一週間。あーさっぱりした。